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マツダ病院の取り組み

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DXA(骨密度測定)地域連携


骨密度測定は、骨粗しょう症の診断に不可欠な検査です。また、骨粗しょう症の治療効果を判定するにも欠かせません。

骨密度は、均一に全身に分布していると思い込みがちですが、実際は異なります。歩行などが足りなければ、下肢の骨密度が上肢に比べて低い事が予想されます。背骨と股関節は、骨粗しょう症患者が最も多く骨折する部位で、かつ骨折が寝たきりなどに直結しかねない重要な部位です。よって、骨密度測定は、背骨(腰椎)と股関節(大腿骨)を測定する事が、世界的に推奨されています。また、腰椎は骨粗しょう症治療に良く反応し、骨粗しょう症治療効果を判定するのに適しています。

当院では、診察は無く、DXAのみを行う地域連携を行っています。是非、日常の診療にお役立て頂き、積極的にご利用ください。

Discovery X線骨密度測定装置

ご連絡先

マツダ株式会社 マツダ病院 地域連携センター 地域医療連携
〒735-8585 広島県安芸郡府中町青崎南2-15
【予約受付時間】平日 8時15分~16時45分(休日:土曜・日曜・祝日) 

FAX:082-565-5137

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