脊椎圧迫骨折・大腿骨頸部骨折クリニカルパス 脊椎圧迫骨折・大腿骨頸部骨折で入院されると、クリニカルパスに沿って治療・リハビリ・看護などが行われます。骨折治療の一環として、入院中に骨粗しょう症の検査・診断を行い、治療が始まります。 また、骨粗しょう症治療薬が歯に及ぼす影響が大きいため、治療開始前に歯科受診があります。歯の治療が必要な患者さんは歯の治療終了後より、骨粗しょう症の治療が開始されます。 骨粗しょう症の評価や治療、二次骨折予防について、医師、薬剤師、看護師、管理栄養士、理学療法士が、それぞれの立場からアドバイスさせて頂きます。 入院中の治療や検査などの流れ ※画像をクリックすると拡大します。