主な取り組み
早期からのリハビリ介入
早期介入のねらい
病気発症の早期からリハビリテーションを行うことで、患者さんの在宅復帰・社会復帰を支援します。
POINT 01
療法士の病棟配置
専門資格を有する認定療法士をはじめとしたスタッフを各病棟に配置しています。診療科ごとの回診やカンファレンスへ積極的に参加することが可能となり、他職種との連携強化が図れています。
実際に病棟配置の導入により、入院から退院までの日数の短縮にも繋げられています。
実際に病棟配置の導入により、入院から退院までの日数の短縮にも繋げられています。
POINT 02
土日・祝日のリハビリ提供
リハビリテーションの継続的は提供が出来るように、土日・祝日も介入を行っています。休日リハビリテーションの対象者は、患者さんの全身状態等から担当療法士が専門的な視点で介入の有無を判断しています。
地域との連携
当科の特徴
自宅退院後や転院先病院でも、リハビリテーションが継続できる体制づくりに取り組んでいます。
転院先と当院の双方が連携し、治療計画に沿って継続的に診療を行うために、地域連携パスを使用しています。現在、大腿骨頸部骨折、肩腱板断裂、脊椎圧迫骨折、脳卒中連携パスを運用し、会議などを通して連携強化に努めています。
転院先と当院の双方が連携し、治療計画に沿って継続的に診療を行うために、地域連携パスを使用しています。現在、大腿骨頸部骨折、肩腱板断裂、脊椎圧迫骨折、脳卒中連携パスを運用し、会議などを通して連携強化に努めています。
地域連携会議
- 大腿骨近位部骨折術後地域連携パス・脊椎圧迫骨折地域連携パス会議
- 肩腱板断裂術後地域連携パス会議
- 脳卒中地域連携パス会議