救急センター
救急センターのご紹介
当院は二次救急医療機関として、365日患者さんの診療を行っています。入院棟新築に伴い2012年4月から救急センターを開設し、救急科専門医1名・専従看護師数名を中心に各診療科、各部門と協力して運営しています。
救急センターは近隣エリアの救急車の対応を主業務としています(ただし、当院診療時間外には、急を要する病状の患者さんの対応もさせていただいています)。救急隊からの搬送依頼を専従看護師が受け、トリアージ・初期治療を救急科専門医が行います。そして各診療科の担当医と協力して治療を行います。 救急搬送台数は年間2400台程度です。
救急センターは近隣エリアの救急車の対応を主業務としています(ただし、当院診療時間外には、急を要する病状の患者さんの対応もさせていただいています)。救急隊からの搬送依頼を専従看護師が受け、トリアージ・初期治療を救急科専門医が行います。そして各診療科の担当医と協力して治療を行います。 救急搬送台数は年間2400台程度です。
しかし救急科専門医が1名であるため、病院の診療時間外(夜間、土日・祝日)は当直医の対応になりますので、主訴・症状によっては対応が困難な場合があります。皆様のご理解とご協力を宜しくお願い致します。
一般の皆様へのお願い
通常診療の時間帯は、代表電話から各科外来にお問い合わせください。
当院の診療時間外(夜間、土日・祝日)の場合、急を要すると思われる患者さんは救急センターで対応させていただきます。事前に代表電話にお電話ください。(時間外は救急センター受付に転送されます)
ただし以下の点をご了承ください。
- 当直医の判断(専門性)で、患者さんの主訴・症状によっては対応困難な場合があります
- 救急車の対応や患者さんの込み具合によっては、しばらくお待ちいただく場合があります。
- 各科外来の予約はお受けできません。平日の午前8時30分以降に代表電話からお問い合わせください
もしも急を要する病状と思われたら119番で救急車を依頼してください。救急車が到着したら、国家資格の救急救命士が病状を判断し、適切な病院を検索して搬送になります。(常にマツダ病院に搬送されるとは限りません)
ただし、救急車は適正な利用をお願いします。 病状の相談窓口として、「救急相談センター広島広域都市圏 #7119」がありますので、ご利用ください。
ただし、救急車は適正な利用をお願いします。 病状の相談窓口として、「救急相談センター広島広域都市圏 #7119」がありますので、ご利用ください。
近隣の医療施設の皆様へのお願い(通常診療時間帯)
車椅子移動の方の場合
各科外来を直接受診してください。
ストレッチャー移動の方の場合
寝台車による搬送なので、いったん救急センターに車を寄せてください。
そのまま各科外来に移動になります。ただし紹介内容(症状)によっては、紹介先各科医師の判断で救急センターでいったん対応することがあります。搬送先を確認しておいてください。
そのまま各科外来に移動になります。ただし紹介内容(症状)によっては、紹介先各科医師の判断で救急センターでいったん対応することがあります。搬送先を確認しておいてください。
近隣の先生方からご紹介をいただく場合のお願い
窓口は地域支援センターに一本化していますので、まずはこちらにご連絡ください。
診断がなされている場合
各科外来や各科医師を指定してご紹介をお願いします。その際の搬送方法が119番救急車依頼や寝台車であれば、その旨をお伝えください。
状態が急を要する場合
救急センターを指定してご紹介のうえ、119番救急車の依頼をお願いいたします。その際に、当院への受け入れ連絡済みとお伝えください。
医師
主任部長
医師 (卒年) |
専門領域・資格等 | |
---|---|---|
専門領域 | 学会/認定資格・その他 | |
河野 匡彦 (平成 2年) |
救急医療 | 【学会/認定資格】
|
【その他】
|
施設認定
- 日本救急医学会 救急科専門医指定施設