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病棟看護師


3年目看護師が歩んできた、 憧れへの挑戦と確かな成長

病棟看護師

マツダ病院を選んだ理由

医療の世界に進むきっかけは高校時代でした。授業の一環で「命」にまつわる内容の講演を聞いたことで、看護師の仕事に憧れを抱くようになりました。その後、看護大学に進学し、就職活動では数か所の病院を見学しました。マツダ病院に決めた理由のひとつは、人間関係と雰囲気の良さです。説明会に参加した時に、雰囲気の良さが伝わってきて「この病院なら長く働けそう」と思いました。加えて、福利厚生の充実、年間の休日数、勤務スケジュールなども病院選びで重視した部分でした。広島は3交替制の病院が多いのですが、当院は2交替制。これも大きな決め手となりました。
充実の新人教育が、自信の第一歩につながる
入職してからも「マツダ病院を選んで本当に良かった」と思えることばかりです。特に1年目の新人教育はとても有意義でした。4月の導入研修では、患者さんへの声掛けや基本的な看護技術等を指導していただき、その後も月に一度の新人研修がありました。おかげで、頻繁に同期と情報交換ができたり、自分の得意・不得意を振り返ることができ、自身の成長度合いを確認することができました。病棟に配属されてからも、指導役の先輩看護師の1対1のサポートや、病棟全体で「新人を育てていこう!」という雰囲気が伝わってきて、とても心強かったです。県内の他の病院に就職した友達に話をすると「1年もかけて、そんなにしっかり研修してくれるの!?」等、うらやましいと言ってもらえました。
成長の先に芽生えた、看護師としてのプロ意識

看護師になって3年目。私が理想とする看護は「患者さんとしっかり話し、じっくり信頼関係を築く」ことです。まだまだ未熟ではありますが、どんなに忙しくても、つねに笑顔で患者さんと接することを心掛けています。また最近では、「よりレベルの高い看護を目指したい」と考えるようになりました。地域包括ケア病棟以外の部署でも看護の知識や技術を深めたいですし、将来的には専門性を高めるために様々なことにチャレンジしてみたいです。このようなプロ意識が芽生えたのも、病院全体でじっくり丁寧に育ててくれたおかげです。これから新人看護師として働くみなさんにも、ぜひ当院の職場環境を知っていただきたいと思います。私たちと一緒に、マツダ病院で地域に貢献できる看護師として活躍していきましょう!

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