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マツダ病院の取り組み


QC活動


マツダ病院のQC活動への取り組み

QCとは、品質管理(Quality Control)の略で、品質管理を向上させるための改善活動のことをQC活動と呼びます。
マツダ病院では、2001年度から2008年度まで、

①全職員の意識改革
②病院品質の向上
③病院の持続的発展
④リーダーの育成

を目的として、関係者の知恵と工夫によりシックスシグマ ※1 活動を積極的に行ってきました。そのため、職員の中には業務に密着したチーム活動を展開する風土が培われています。
2010年度からは、新たにマツダ病院の風土や実情に合った、手法にこだわらない、病院最適化に向けた改善活動の推進とリーダー育成を目的として「QCプロジェクト」を推進しております。
また、マツダ株式会社では、社員発の創意工夫で、職場の安全や品質・業務効率・職場環境を改善する「改善提案制度」が導入されています。病院でも、「自ら考える職員を育てる」目的で、この「改善提案制度」を改めて推進し、2016年度からは「ちょっと改善発表会」を開催しております。
※1 シックス・シグマとは、品質管理手法の一つで、統計的分析手法、品質管 理手法を体系的に用いて各種プロセスの分析を行い、原因の特定や対策を行い、不良率の引き下げや顧客満足度の向上などをしていくこと。
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