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看護体制・看護の職場


ページ内目次


看護体制

部署

一般急性期病棟4、地域包括ケア病棟1、外来(救急センター含む)、手術室、画像診断科看護チーム、健診センター看護チーム、看護管理室

看護配置

急性期一般入院料1   地域包括ケア病棟入院料2

看護方式

固定チームナーシング(継続受け持ち方式)

勤務体制

病棟 変則2交代制
勤務時間 日勤 8:15~17:00 / 夜勤 16:30~8:30 / 遅出等

看護の職場

一般急性期病棟(4病棟)

急性期一般病棟では、各診療科の検査・治療、周術期、急性期から終末期などの様々な病状に対応できる看護を行っています。患者さんに安心・安全な看護を提供できるよう、医療安全の確保、感染管理を行いながら、医師、病棟専任の薬剤師、療法士、管理栄養士など、多職種チームによるカンファレンスを定期的に行っています。また、不定期ですが、職種の専門領域を活かした勉強会を行い、知識と技術の向上に努めています。

地域包括ケア病棟

急性期の治療を終えた患者さんが、在宅復帰をスムーズに行うため、「在宅復帰支援計画書」に基づいて、医師、看護師、理学・作業療法士、言語聴覚士、在宅復帰支援担当者等が協働して支援するなど、在宅復帰に重点をおいた病棟です。
「つながり」をスローガンに、患者さんやご家族、院内外の多職種との連携を行い、安心して地域に戻っていただけるよう、チーム一丸となり支援しています。

外来

外来では、医師をはじめ事務職員や検査技師などと密に連携を取りながら、来院された患者さんやご家族が安心して受診できるように心がけています。
外来看護師は診療の介助、検査や看護処置などのほか、専門の看護師による療養指導に力を入れています。また、患者さんや家族が住み慣れた地域で療養できるように、病院と地域をつなぐ役割を担い、院内外の医師や看護師、多職種の方々と顔の見える連携に取り組んでいます。

救急センター

救急センターでは、24時間体制で救急搬送と時間外受診に対応しています。救急センターで対応する看護師が患者さんやご家族と関わる時間は短いですが、少しでも苦痛や不安が取り除かれるように配慮し、スタッフ間で協力しながら、安心・安全な看護に努めています。
救急搬送される患者さんは年々高齢の方や単身独居の方が増えていますので、救急医療・看護を通して、地域との連携をより充実させていきたいと思います。

手術室

手術を受ける全ての患者さんに、安心・安全で質の高い周術期医療が提供できるよう、医師や薬剤師など多職種で連携・協働しています。術前訪問では患者さんの不安や思いに対応することで、ニーズに沿った看護実践を心がけるとともに、得た情報を外来・病棟看護師・多職種につなぎ、よりよい周術期医療やケアの提供を目指しています。さらに、手術看護の専門的なケアの向上に向けて、知識・技術の向上に努めています。

画像診断科看護チーム

画像診断科では、内視鏡検査・治療や血管撮影検査・治療、造影CT・MRI検査、RI検査などを実施しています。消化器内視鏡技師の資格を持つ看護師が在籍しており、医師や診療放射線技師など多職種と連携して看護を行っています。患者さんと関わる時間が短い中、丁寧な説明や声掛け、タッチング、安全性を高めるためのタイムアウト、入院中の患者さんに対する検査前訪問を行い、安全で安楽に検査や治療を受けていただけるよう努めています。

健診センター看護チーム

健診センターでは、地域住民とマツダ及び関連会社従業員の健康診断を年間25,000件実施しています。主な業務として看護師は採血・診察介助、保健師は特定保健指導を実施しています。また、禁煙外来への看護職員の派遣や、病院職員およびマツダ従業員の予防接種も実施しています。今後、より一層、予防医療が重要になっていく中で、質の高い健診を提供し、利用される方々の健康増進に貢献していきたいと考えています。

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