研修プログラム
臨床研修プログラムの特徴
1年目は、全体のオリエンテーション2週間の後、内科26週間(循環器内科8週間、消化器内科8週間、糖尿病内科4週間、呼吸器内科6週間)、産婦人科(広島大学病院)4週間、当院の救急センターにて救急医療12週間(希望があれば広島大学病院での研修も可能)のローテーションを行う。外科系は希望により選択可能。
2年目は、麻酔科4週間、外科4週間、地域医療・保健、精神科を協力型臨床研修病院にてそれぞれ4週間の研修を行う。
自由選択として32週間を設けており、標榜している各科で研修が可能である。また、ローテーションを終了した必須研修科目を再研修しても良い。選択科目は希望により選択可能。
自由選択として32週間を設けており、標榜している各科で研修が可能である。また、ローテーションを終了した必須研修科目を再研修しても良い。選択科目は希望により選択可能。
研修プログラム(1年目)
総論 | 内科(26週間) | 救急科 | 外科系 | 産婦人科 | |||
2週間 | 呼吸器 | 糖尿病 | 消化器 | 循環器 | 12週間 | マツダ病院 4週間 |
広島大学病院 4週間 |
6週間 | 4週間 | 8週間 | 8週間 |
- 総論の2週間は、①内科部門②救急部門とその他部門のいずれかに配属された初日から、円滑に研修が始められるための基本知識、技能、態度・姿勢を習得する。
- 外科系については、外科・整形外科・脳神経外科・泌尿器科・耳鼻咽喉科から希望により選択
研修風景
研修プログラム(2年目)
麻酔科 | 小児科 | 地域医療 | 精神科 | 選択科目(32週間) |
4週間 | 4週間 | はたのリハビリ病院 4週間 |
瀬野川病院 4週間 |
マツダ病院、広島大学病院、 広島市立舟入病院、 健康推進センター、中電病院 |
- 選択科目は32週間設けており、当院の標榜科、病院群の指定科、健康推進センターで研修が可能
- 健康推進センターはマツダ(株)の部署で、産業医の研修が可能
- 既に終了した必須研修科目の再研修も可能
年次報告書
2024年 年次報告書等
2023年 年次報告書等
PDFファイルをご覧になるためには、AdobeReader® が必要です。パソコンにインストールされていない方は右のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。