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薬剤部                              

薬学実務実習

薬学生から選ばれる実習施設であることを目指し、スタッフ一丸となって薬学生の指導に当たっています。
当院の実務実習の特徴としては、調剤業務と薬剤管理指導業務を並行して実習できるようなスケジュール(実習2週目から薬剤管理指導)と、独自にルーブリック、ポートフォリオを用いた形成的評価を実施していることです。また現在、薬学生がかかわっておくことが望ましい代表的な疾患へのかかわりについても、ハイリスク薬を中心に、調剤・薬剤管理指導において確認すべき項目を明記したリスクマネジメントシートを導入し、教育を行っています。

 

ポートフォリオの作成

 

★処方せんチェックシート
「計数・計量調剤」と「注射剤調剤」を行う中で、学習した内容を記録。
★服薬指導記録シート

薬剤管理指導を行う中で、服薬指導した内容を記録

 


 

 

ルーブリックと到達目標達成シートの作成

 

★ルーブリック
指導者と学生との間において、あらかじめ「評価軸」を決めておくために、達成目標を数段階に分けて記述し,それぞれの段階における達成度を説明する基準を示したものを作成。
★到達目標達成シート
AまたはBに到達できたと学生が判断した場合,どういった学習事例からそのような評価に至ったのかを到達目標達成シートへ到達日とともに記録。

 

 

これらのツールを用いて指導薬剤師と学生との間で学習内容を共有する時間を設け、形成的評価によって学生の到達状況を正しく把握し,次の実習活動に対する効果的なフィードバックを行っています。

 

*形成的評価とは・・・実習の途中に実施し,学生がそれまでの指導内容をどの程度理解できているかを評価すること。