画像診断科    TEL 082-565-5051

一般撮影部門

一般撮影部門では、胸部や腹部、手や足など全身様々な部位のX線写真撮影をはじめ、マンモグラフィ、骨塩定量測定などといった検査も行っています。

X線写真撮影

当院のX線撮影室は4室(1室は救急撮影室)あり、東芝社製の装置を導入しています。そのうち2室で富士フィルム社製のFPD(フラットパネルディテクタ)を使用しています。
短時間で撮影をすることができるため、患者さまの待ち時間の緩和にも寄与します。
X線撮影では、胸部や腹部、手や足など全身様々な部位の撮影を行っています。骨折や骨腫瘍などの有無、関節炎などの診断をすることができます。

検査の一例

  • 胸部

  • 腹部

  • 膝関節

マンモグラフィ

デジタルマンモグラフィ装置(FUJIFILM社製)を導入しています。
マンモグラフィ検査とは乳房のX線写真のことです。乳腺症や乳癌に伴う石灰化や腫瘤などの病変を診断するためにマンモグラフィ専用の装置で撮影します。近年、乳癌患者は世界的に増加しており、早期発見・早期治療にはマンモグラフィ検査が必要不可欠です。
撮影する際は、乳房を圧迫固定して撮影するため、個人差はありますが痛みを伴う検査です。検査を受けられる方のご理解・ご協力がとても大切になります。

  • MLO撮影

  • CC撮影

マンモグラフィを受けられる方へ

・制汗剤などは写ってしまうことがあるので、拭き取っていただきます。
・ペースメーカー手術や豊胸手術などを受けられた方は事前にスタッフに申し出てください。
・撮影中、気分が悪くなる方もいます。我慢せずに技師にお申し付けください。
※出来る限り女性技師で対応していますが、やむを得ず男性技師が撮影を行う場合もあります。女性技師を希望される場合は検査前にお申し付けください。

骨塩定量測定

骨密度測定装置Discovery:HOLOGICを導入しています。
骨密度測定とは、骨を形成する成分であるカルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分がどの程度あるかを計測するものです。骨粗鬆症の診断や、薬剤による骨量減少の診断などに使用されます。当院では被ばくが少なく高精度なDEXA法(二重エネルギーX線吸収測定法)を用いて測定しており、測定部位は腰椎・大腿骨頚部です。検査時間は大体5分〜15分程度になります。

移動型X線撮影装置

SIEMENS社製ポータブル装置を使用しています。
一般的にポータブル撮影と呼ばれており、手術室や病室で動けない患者さんや、感染症などで隔離されている患者さんの撮影を行います。

注意事項・お願い

・妊娠中または、妊娠の可能性がある方は、撮影前に技師にお伝えください。
・アクセサリーなどの金属類、湿布、カイロ、プラスチック等は写真に写り込んでしまうため、撮影前に取り外して頂きます。
・撮影中は動かないようにお願いします。
・その他何かご不明な点、ご不安な点などございましたら、技師に遠慮なくお声掛けください。